篠崎 歯科

投稿日:2021年5月8日

カテゴリ:歯科衛生士BLOG

今日は免疫力について話したいと思います。
新型コロナウイルスは唾液腺や口腔粘膜など口腔組織に直接感染する。
そして、唾液、粘膜中には感染防衛に働く免疫細胞がある。上気道感染症発生者で、唾液中の免疫細胞も低下している。
生活リズムが乱れ、社会的時差ぼけが生じでも免疫力が低下する。社会てき時差が2時間以上あると病欠が増加、風邪にかかりやすくなる。
即ち、唾液量ヲ増することには、口腔ケア野役割りは大きい。口腔ケアによる感染系疾患リスク低下の可能性がある指摘されている。
特に高齢者が口腔ケアで、インフルエンザ発症率が低下、血中の免疫細胞の活性化の増加を促進できる。
多くの人が免疫に不安を持つ今こそ、歯科での[プロによる口腔ケア]と正しいセルフケアの指導が重要になる。

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