口噛みでお酒を作る? 篠崎 歯科

投稿日:2021年5月11日

カテゴリ:歯科助手・受付BLOG

皆さん、こんにちは。これから暑くなってくると、ビールやお酒がすすむ季節になりますね。お酒が好きな私は大好きな季節です!

そこで今日は、お酒と歯にまつわるお話をしたいと思います。
よく小さい頃に周りの大人から、「ご飯はよく噛んで食べなさい」と言われたことってありますよね?
それって、むし歯の予防にもなっているんです。
ものを噛むと唾液が分泌され、
その唾液はむし歯の元となる’酸’を中和する働きがあります。
そのよく噛むという行為で、実は昔お酒をつくっていたんです。ご飯やパンってずっと噛んでいると甘い香りがお口いっぱいに広がりますよね。これはよく小学校の理科の授業でやったデンプンが唾液によってブドウ糖に変わっていくからなんです。

このブドウ糖をよく日本人はお酒作りに活用しました。穀物をかみ砕き、甘くなってから容器に吐き溜めます。そのあとに空気中に浮遊している野生の酵母が付着し、アルコールの発酵をする仕組みでした。

この穀物を噛むのは汚れを知らない乙女たちの役目でした。昔から清純な女性は、お口の健康もよいとされてきたんでしょう。

お酒はついつい気分が良くなって飲みすぎてしまいがちですが、過度の飲酒は健康を阻害してしまいます。私も含め、皆さんも適量を守っていきましょう。

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