痛みを抑えた治療

歯医者さんは痛くない!?痛みを抑えた治療が可能です

無痛治療

日本における歯科の定期健診受診率は5%、歯科先進国のスウェーデンでは成人は80%、小児は100%です。先進国である日本においてこんなに定期受診率が低い原因の一つに「歯医者さんは痛いところ」というイメージをお持ちの方がほとんどであるということがあると考えます。

しかし、昨今の歯科治療はほとんど痛みを感じず快適に行うことができるのです。どうしてそんなことが可能なのか、すぎもと歯科が取り組んでいる痛みを抑えるための3つの取組みをご紹介します。

すぎもと歯科の「痛みを抑える3つの取組み」

  • レーザー治療
  • 表面麻酔の使用
  • 超極細の注射針

①レーザー治療

レーザー治療レーザー機器を使用した治療は出血がほとんどなく様々な治療が行えます。また、エアーを噴霧しながらレーザーを照射するので、歯質のダメージも最小限に抑えます。

レーザーの使用用途は、鎮病、殺菌、消毒、止血、消炎などさまざまで、ドリルで削ったりする虫歯の治療を快適に行うことができるのです。

レーザーを治療における痛みや不快感はほぼありません。

②表面麻酔の使用

表面麻酔麻酔と聞くと注射をイメージされると思いますが、実は「塗る麻酔」というものがあります。

このゲル状の塗るタイプの麻酔のことを表面麻酔と呼びますが、歯ぐきに塗ることでその部分がマヒし痛みを感じなくなります。

おもに痛みを生じやすい注射をうつ部分に塗ってマヒさせたり、頑固にこびりついた歯石を除去する場合に歯ぐきに塗って痛みを抑えるといったことに使用します。

成分としても人体に影響はありませんので、ご安心ください。

③極細の麻酔針

超極細の麻酔針注射の針は太ければ太いほど痛みを感じやすくなります。逆に細ければ細いほど痛みは感じなくなります。鍼灸の鍼治療において痛みを感じることはほぼありませんが、これと同じですね。

当院で使用している注射針は現行のものでもっとも細いものを使用しており、限界まで痛みを抑えることが可能です。

また、上記②の表面麻酔と合わせて使用することでほとんど痛みを感じずに麻酔を行うことが可能となります。

全治療において完全無痛は難しい

とはいえ麻酔がきれたあとなど術後においても無痛であることは不可能です。また、完全に全くなにも感じない治療などは現在の歯科治療技術では不可能です。しかし可能なかぎり痛みを抑えるためにすぎもと歯科は上記のような取り組みを徹底的に行なっております。

「あれ?もう麻酔注射うったの?ぜんぜん気づかなったよ!」と驚きの顔をされることも多々あります。「歯医者は痛いから嫌いだ」という方もぜひ、この機会に安心してご来院ください。

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