知覚過敏について 篠崎 歯科

投稿日:2021年1月31日

カテゴリ:歯科助手・受付BLOG

こんにちは!寒い日が続いてます。風邪を引かないようにしましょう!では、本日は知覚過敏についてお話しようと思います。知覚過敏は、冷たいものが歯にしみるや、歯ブラシがあたると痛むという症状のことを言います。これは、歯の表面のエナメル質やセメント質が剥がれ落ちて象牙質がむき出しになり、外の刺激が象牙細管を通じて歯の神経に直接伝わるためにおこることです。知覚過敏の処置方法は、ブラッシング指導をしたり、噛み合わせの調節をして、歯に無理な負担がかからないようにしたりして調節したり、修復して、歯の表面へのコーティングやくさび状に欠けた部分に詰め物をするなどにより、外からの刺激を無くしたりとたくさんの方法があります。皆さんも知覚過敏にならないように気をつけましょう!

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