ごく初期の虫歯、CO    篠崎 歯科

投稿日:2020年1月14日

カテゴリ:ドクターズBLOG

削らなくても治ると言われている初期虫歯を CO=要観察歯といいます。

歯の表面にはエナメル質があります。エナメル質は、大半がリン酸カルシウムという物質で構成されています。口の中が酸性になると、このリン酸カルシウムのリンとカルシウムが、唾液に溶け出します。この状態ではまだ歯に穴があいているわけではなく、本当の虫歯ではありません。

この様な状態のCOの見た目の特徴として、①表面が白濁する、②奥歯の溝が茶色くなる、というように、歯の変色が挙げられます。痛みなどはまず無くて、自分では気づきにくく学校の検診などで見つかることが多いようです。

さて、COの治療はどんなものなのか、それはまた次回にお話しします。

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