歯がしみて困ったことはありませんか?篠崎 歯科

投稿日:2019年12月23日

カテゴリ:歯科助手・受付BLOG

こんにちは!

冷たいものが歯にしみる、歯ブラシがあたると痛むという症状で困ったはありませんか?

これは、歯の表面のエナメル質やセメント質が剥がれ落ちて、象牙質がむき出しになり、外の刺激が象牙細管(象牙質の中の細い管)を通じて歯の神経に直接伝わるためにおこります。

知覚過敏の確実な予防法はありません。
過度な負担や圧力、また歯周病や歯磨きのしすぎ、老化なので歯肉は下がっていきます。

歯周病とむし歯の予防が、知覚過敏の予防につながります。歯がしみることが気になったら、すぐに歯科医院にかかりましょう!

歯科医院では、ブラッシング指導や負担をなくすためのかみ合わせの調整、表面へのコーティングや詰め物などの修復を行っております。

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