仮歯の目的と治療上の注意点 篠崎 歯科

投稿日:2018年3月23日

カテゴリ:未分類 歯科助手・受付BLOG

歯を削り型取りを行なった後に、最終的な補綴物が出来るまでの間お口の中に仮歯を入れさせて頂く事があります。
仮歯というのは、治療中のご自身の歯を保護し、型を採ったときの歯列を安定させておく物です。

仮歯は耐久性が弱い上、次の治療の際に外せるように比較的外れやすい接着剤でつけている為、とても注意が必要なものになります。

診療が終わった後最低30分間はご飲食を控え、粘着性のある物や固い物は噛まないようにしてください。
そして、外れたり欠けて壊れたりしてしまった場合は仮歯をご持参の上、なるべくお早めに歯科医院へ足をお運びください。

何よりも、仮歯はあくまでも治療中の期間のみお使い頂くものになります。仮歯がお口の中に入ったまま長期間放置せず、最後までしっかりと通院しましょう!

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