妊娠と歯周病の関係とは?篠崎 歯科

投稿日:2017年12月24日

カテゴリ:歯科助手・受付BLOG

こんばんは。最近はいかがお過ごしですか。
クリスマスで世間は幸せな雰囲気で包まれていますね☆私もいくつかクリスマスのイルミネーションを見に行き、暖かい気持ちになりました。
さて本日は妊娠中の方、もしくは女性の方は読んで頂きたい内容です。
「妊娠性歯周炎」という言葉をお聞きになったことはございますか??
妊娠中は酸性食品の摂りすぎやだらだら食いなどで食生活が乱れやすく、加えて自分自身のことがおろそかになり、口腔ケアが不十分になります。
また、妊娠でホルモンが変化し、女性ホルモンを好む歯周病細菌が活性化します。
妊娠中はお口の中の環境が悪化して、虫歯や歯周病になりやすい状態なのです。特に歯周病は悪化しやすく、歯肉がぷっくりと腫れて出血しやすい状態になります。それが妊娠性歯周炎です。
普段よりもお口のケアに注意が必要になりますので、歯科医院でクリーニングすることをおすすめします。

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