新学期前の今がチャンス!早めに対策――プレオルソで始めるやさしい小児矯正 篠崎 歯科
投稿日:2026年3月13日
カテゴリ:すぎもと歯科BLOG
皆さん、こんにちは。
江戸川区篠崎町にある歯医者 すぎもと歯科です。
春は新学期や新生活が始まるタイミングで、お子様の成長を見直すいい機会です。
この時期になると、保護者の方から
「うちの子の歯並び、このままで大丈夫かな?」
「矯正はまだ早いのでは?」
といったご相談をよくいただきます。
歯並びは見た目の問題だけではなく、虫歯のリスクや噛み合わせ、お口の機能にも関わる大事な要素です。
実は子供のうちから矯正を始めることで、多くのメリットがあります。
今回は
・矯正のメリット
・小児矯正のメリット
・小児矯正で注目されるプレオルソ
についてご説明いたします。
まずは前提となる【矯正を行うメリット】について、
・見た目(審美性)が良くなる →自信や笑顔に繋がる
・虫歯や歯周病の予防
・発音や滑舌、姿勢、咀嚼、噛み合わせの改善
など矯正自体にたくさんのメリットが挙げられますが、成人になってからは得られない小児矯正特有のメリットもあるのです。
【小児矯正のメリット】
圧力をかけて歯を動かす成人矯正とは異なり、子供の成長を利用して歯並びを整えられる小児矯正には、
・子供の成長を活かした矯正方法
・顎の発育をコントロールできる
・治療費削減
・治療期間短縮
・お口回りの筋肉や舌の使い方、口呼吸、飲み込み方の早期改善
・将来の矯正の負担軽減
・抜歯せずにすむ可能性が高い
など多くのメリットがあります。
そこで今、小児矯正で注目されているのが【プレオルソ】というマウスピース型矯正装置です。
主な特徴とそのメリットとしては、
・4~10歳ごろに使用
・やわらかい素材 →痛みや違和感が少ない
・取り外し式 →衛生的(歯磨きしやすい)
・装着は日中1時間+就寝時のみ
・舌の位置やお口回りの筋肉の改善 →後戻り(歯が戻ってしまう)しづらい
矯正といえば、歯をギシギシ動かして痛みを伴うワイヤー矯正や、日中もずっと着けておかなければいけない日常生活への支障など大変なイメージがありますが、プレオルソは柔らかい素材のため痛みはほぼなく、日中は1時間だけ着ければいいというハードルの低さは嬉しいポイントでしょう。
・歯並びがガタガタしてきた
・出っ歯が気になる
・鼻呼吸でなく口呼吸をしている
・お口がポカンと開いている
こういった症状のあるお子様は早めの相談がおすすめです。
ただし注意点としては、全てのお子様にプレオルソが適しているわけではなく、歯の生え方が極端に斜めっていたり顎のサイズに極端な差がある場合は、他の装置が検討されるケースもあります。
その子に合った矯正方法を行うのが一番なので、まずはご来院の際にご予算やどのような悩みがあるのかなども併せてお気軽にご相談ください。
私自身、小さい頃は歯並びが綺麗ではなく、友達から滑舌を笑われたり、写真を撮るときに口を開いて上手く笑えなかったり、唇が常に渇きやすかったりと悩みは尽きず、
高校生になってから矯正を始めましたが、その歳から始める矯正では、罪のなき健康な歯を4本も抜かなければならず(心も歯も痛い)、ワイヤー矯正を始めた最初のころは痛すぎて夜も眠れず好きなものも食べられずという苦い経験が蘇りました。
それでも矯正をして良かったと思うと同時に、その時の苦しみを思えば、この小児矯正はなんて魅力的だろうと思います。
そして一番大事なことですが、
矯正成功のカギは、なんといっても矯正をするお子様ご本人の理解と協力です。
せっかくお金を払って忙しい中通院しても、矯正するご本人がなぜ矯正しなければならないのか分からないまま、装着時間を守らず怠ってしまえば、当然ながら期待する効果は得られません。
お子様の明るい未来と正しい成長のための親御様からのプレゼントであることをぜひしっかりとお伝えいただいた上で、今できることを一緒に考えていきましょう。
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