顎関節症の治療とその装置 篠崎 すぎもと歯科

投稿日:2021年5月22日

カテゴリ:歯科助手・受付BLOG

あごの位置を修正する装置で不快な症状を和らげます。あごの関節やせの周囲に異常があると、あごが痛い、あごを動かすと音がする、口が開かないと言った症状かま起こることがあります。これが顎関節症です。顎関節症の治療とは、かみ合わせがずれると、ずれを調整しようとする動きがしゅの筋肉やあごの関節に負担をかけます。それが、痛みやこり、開口のトラブルといった症状になって現れます。これらの症状が激しいとき、上下それぞれの歯列に合わせて作った半透明のマウスピース状の装置を歯列にはめ、噛み合わせのずれを修正します。あごのこりや周りの筋肉の緊張がゆるんで痛みやこりが軽減します。治療の装置は、虫歯で歯のつめ物などに使うレジンというプラスチックで作ります。噛み合わせを修正する設計で作ります。

マウスピース型矯正装置インビザライン
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