嚥下障害 篠崎 歯科

投稿日:2021年1月28日

カテゴリ:歯科助手・受付BLOG

急いで食事をした時などに、食べ物がのどに詰まったり、むせたりした経験はだれにでもあるはずです。一時的なことなら心配はありませんが、こうした症状がしばしば起こったり、食事のたびに食べ物を飲み込みにくいと感じるようになったら、嚥下障害の可能性があります。
一般に嚥下障害は、高齢者に多い病気だと思われがちです。しかし、50歳前後からは飲み込む力が少しずつ弱くなるため、中高年の人ならだれにでも起こりえます。
食べ物などが食道でなく、気管に入ってしまうことを誤嚥(ごえん)といいますが、これも嚥下障害のひとつです。
気管に食べ物が入った場合でも、若い時にはむせる程度で済みます。ところが中高年になると、咳や痰によって吐き出す力も弱くなっているため、窒息という状態になりかねません。
また誤嚥を起こすと、食べ物などが肺に入り、肺炎を引き起こすこともあります。高齢者の場合、誤嚥性の肺炎を繰り返すと、生命にかかわることも少なくありません。
それだけに嚥下障害は、気が付いたら早めに検査を受けたり、予防策をとるようにすることが大切です。放置していると、次のような弊害があることが知られています。
●嚥下障害による弊害

・窒息することがある
・食べる楽しみがなくなる
・栄養不良になる
・脱水症状を起こす
・肺炎

自分でチェックしてみましょう
次のようなことが増えたら、嚥下障害を疑ってみましょう。

・食事中によくむせる
・以前はむせなかったのに、時々むせるようになった
・食事中や食後によく咳が出る
・食べ物がのどにつかえる感じがする
・食べ物をお茶や味噌汁などで飲み込むことが多い
・食後に声がかれたり、ガラガラ声になる
・むせやすい食べ物を避けている
・飲み込んだ後も、口の中に食べ物が残っている

早期に気づけば、それに対するトレーニングもあります。是非御相談ください。

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