フッ素とむし歯予防 篠崎 歯科

投稿日:2020年12月27日

カテゴリ:歯科衛生士BLOG

みなさんこんにちは。
寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?

今回はフッ素の効果についてのお話です。
よく耳にするフッ素、歯磨き粉などにも入ってますが、どのような効果があるのでしょうか?

1.歯質の強化
歯はフッ素を取り込むと酸に強いフルオロアパタイトという結晶に変化します。

2.脱灰の抑制と再石灰化の促進
フッ素が口の中にあると、歯の成分であるリンやカルシウムを溶け出す作用(脱灰)が抑えられ、溶け出したリンやカルシウムが歯の表面に戻る作用(再石灰化)が早く進みます。

3.むし歯菌の活動性を抑制
フッ素は、むし歯菌が酸やネバネバした物資を作り出す力を弱めます。また、細菌の生育を抑えます。

口の中では脱灰と再石灰化が常に行われてます。
2つのバランスがとれていればむし歯は発生しないのです。

フッ素入り歯磨き粉や洗口剤、歯科医院でのフッ素塗布で、より強い歯をつくっていきたいですね。

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