顎関節症の治療とその装置

投稿日:2020年3月21日

カテゴリ:歯科助手・受付BLOG

あごの位置を修正する装置で不快な症状を和らげます。顎の関節やその周囲に異常があると、あごが痛い、あごを動かすと音がする、口が開かないといった症状が起きることがあります。これが顎関節症です。顎関節症の治療とは、かみ合わせがずれると、ズレを調整しようとする動きが周囲の筋肉やあごの関節に負担をかけます。それが、痛みやこり、開口のトラブルといった症状になって現れます。こららの症状が激しいとき、上下それぞれんの歯列に合わせて作った半透明のマウスピース装置を歯列にはめ、噛み合せのズレを修正します。あごや口の周りの筋肉の緊張がゆるんで痛みやコリが軽減します。あごに違和感や痛を感じたら、早めに受診を受けて下さい。

マウスピース型矯正装置インビザライン
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