顎関節症の治療と装置 篠崎 すぎもと歯科

投稿日:2020年2月19日

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顎の位置を修正する装置で不快な症状を和らげます。あごの関節や周囲に異常があると、顎が痛い、顎を動かすと音がする、口が開かないといった症状が起きることがあります。これが顎関節症です。顎関節症の治療とは、かみ合わせがずれると、ずれを調節しようとする動きが周囲の筋肉やあごの関節に負担をかけます。それが、痛みやこり、開口のトラブルといった症状になって現れます。これらの症状が激しいとき、上下それぞれの歯列に合わせて作った半透明のマウスピース状の装置を歯列にはめ、噛み合せを修正します。顎や口の周りの筋肉の緊張が緩んで痛みやこりが軽減します。治療用の装置とは、むし歯治療で歯の詰め物などに使うレジンというプラスチックで作られます。バイトプレート、ナイトガードなどと呼ばれています。

マウスピース型矯正装置インビザライン
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