保険診療の限界 篠﨑 歯科

投稿日:2018年9月26日

カテゴリ:ドクターズBLOG

今日は、銀歯のデメリットについてお話したいと思います。
さて、銀歯は何年でやりかえの時期がくると思いますか?
答えは、、、、約5~7年と言われています!多くの方が一生使えるだろうと思われているのでは
ないでしょうか?!でも、銀歯には寿命があるのです。
なぜ寿命があるのかというと、、、
唾液の中には酸が含まれており、その酸によって金属が溶け出し腐食します。さらに体に良くない銀イオン
が露出し金属アレルギーを引き起こすこともあります。
あとは、今まで削ったら銀歯を入れるのが通常であり、小さい虫歯であっても銀歯をいれていた結果
銀歯が原因で繰り返し虫歯になってしまうことも…これが2次虫歯です.
銀歯は非常に硬い素材です。毎日毎日、食事で歯同士がぶつかり合うことで亀裂が入ったりひびが入ったりして、その隙間からどんどん虫歯菌が浸透して銀歯の下で虫歯が進行してしまうケースがとても多いです。
最悪のケースは…
虫歯になった→削って銀歯を入れる→(数年後)銀歯が取れ、また歯を削り銀歯をつめる
→銀歯の下で再度虫歯になり神経の治療になる→神経をとった根っこに土台を入れ被せ物を入れる
→根っこが折れてしまい歯を抜くことになる
と、、、治療を何回も繰り返すことでご自身の歯がどんどん少なくなります。
繰り返しの治療を止めるには、歯と同じくらいの硬さのものを入れてあげることです!
それは、セラミックといった金属を使用しない素材です。
同じくらいの硬さなので、カチカチ噛んでも亀裂は入りにくいです!あとは、金属を使用していないので
2次虫歯にもなりにくいです!
しかし、セラミックは自費診療なので費用もかかりますし、定期的なクリーニングも必要になります。
でもその分、繰り返しの治療を防ぐことができ、長期的な保存も可能なのです。
今、お口の中に入っている銀歯は何年たっていますか?銀歯が取れたりしていませんか?
これから詰め物をする方も、、、これから一生使っていく大切な歯です!
銀歯を選ぶ前に少し考えてみませんか?

1日で白い被せ物に