サナイスリフト 篠崎 すぎもと歯科

投稿日:2018年7月4日

カテゴリ:歯科助手・受付BLOG

サナイスリフト(上顎洞底挙上術)とは上顎の骨の厚みを増やす方法です。上顎の奥歯部分のインプラント治療では、上顎の骨の厚み(高さ)が不足しているためにインプラントを埋めることができないケースがあります。このような場合は、不足している骨えお補うために上顎の歯肉を切開し、上顎洞に人口骨や自分の骨を埋め込み、インプラントを埋入できるようにサナイスリフトという治療を行います。高度な技術と経験が必要です。顎の骨に厚みがあり、正常な状態に比べ奥歯が失われ顎の骨が薄くなってしまっているとそのままではインプラントを埋入すことができないため、骨を移植します。それがサイナスリフトです。骨材料の移植後、上顎の骨の状態が安定するまで4~6ヶ月まちます。安定したところでインプラント治療を行います。

マウスピース型矯正装置インビザライン
すぎもと歯科LINE