神経と根の治療 篠崎 歯科

投稿日:2016年8月19日

カテゴリ:歯科助手・受付BLOG

本日は歯の神経と根の治療についてお話しさせて頂きます。
歯髄は、歯に栄養や酸素を運ぶ血管と神経などが集まった組織です。刺激に敏感で、外からの力や治療に使われた薬剤の刺激、虫歯の進行などによって炎症を引き起こします(歯髄炎)。歯髄へのダメージから歯を救うためには、炎症を起こしている歯髄を取り除く処置(抜髄)が必要となります。歯髄を取った後は、根の中を掃除し消毒を行う根の治療(根管治療)をし、炎症が治まったら修復治療に進みます。
しかし治療の際に途中中断してしまいますと、歯にトラブルを招いてしまう事となります。歯の神経を取り除く治療を行った後や、歯の神経が腐ってしまい歯の根の治療を行っている場合など、主に歯の内部の治療を行っている時は、中断すると後のダメージが大きくなります。歯の内部は抵抗性が弱いため、あまり放置されると、虫歯が進行したり歯の内部が汚れたりします。1ヶ月ほどの中断でも影響があると考えられます。歯の根の治療は、痛みがなくなった後も、治療に回数がかかることも少なくありません。しかし、ここで中断になってしまうと、歯の寿命を一気の縮めることになってしまうので注意が必要です。

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