口臭が気になる人へ――主な原因と今すぐできる対策を歯科医院が解説 篠崎 歯科
投稿日:2026年6月29日
カテゴリ:すぎもと歯科BLOG
皆さん、こんにちは。
江戸川区篠崎町にある歯医者 すぎもと歯科です。
「もしかして私、口臭あるかも・・・」と気になった経験はありませんか?
口臭は誰にでも起こりえる身近な悩みであるにもかかわらず、なかなか人には相談しづらい問題です。
実は口臭の多くは、毎日のセルフケアや生活習慣病の見直しで改善できる可能性があります。
一方で、歯周病や虫歯、お口の乾燥など、歯科医院での治療が必要なケースもあります。原因を間違えて解釈してしまうと、どれだけ入念にケアしても改善されない場合があるため注意が必要です。
この記事では歯科医院の視点から、口臭の主な原因と今日からできる対策を分かりやすく解説していきます。
【口臭の原因】
口臭の原因は様々なものがありますが、特に多いのはお口の中の細菌です。
この細菌が食べカスや歯垢(プラーク)を分解すると、臭いの原因となるガスが発生します。
また、次のような原因も考えられます。
●歯周病
●虫歯
●舌の汚れ(舌苔)
●口の乾燥
●不十分または不適切な歯磨き
●生活習慣の乱れ
特に歯周病は、自分では気づかぬまま進行することも多く、強い口臭の原因になりえます。
【今すぐできる口臭ケア】
口臭予防の基本は、お口の中を清潔に保つことです。
●丁寧な歯磨きを心がける
歯ブラシだけでは歯と歯の間の汚れまでは十分に落とせません。デンタルフロスや歯間ブラシも併せて活用し、汚れをしっかり除去しましょう。
●舌のケアを行う
舌の表面に白っぽい汚れ(舌苔という細菌や食べカスの残り)が付着している場合は、専用の舌ブラシで優しく清掃するのがお勧めです。ただし、強すぎややりすぎは逆に舌を傷つけてしまう可能性があるため注意してください。
●こまめに水分補給する
口腔内が乾燥すると細菌が増えやすくなり、口臭が強くなります。
対策をしても中々改善しない場合は、歯周病が隠れている可能性があります。
歯周病はまたの名を“サイレント・ディジーズ(静かなる病気)”と呼ばれているほど、初期段階ではほとんど痛みがないため、本人が自覚しづらい病気です。しかし進行していくと強い口臭や歯茎の腫れ、出血などの症状が現れることがあります。
セルフケアだけでは口臭が改善しない場合や、少しでも気になる場合は、一度歯科医院でプロ目線で正しい原因を知ることが大切です。
口臭の原因は人それぞれ異なるため、まずはお口の状態を確認し、適切なケアを行うことが改善への第一歩です。
当院では、虫歯や歯周病のチェックはもちろん、患者さま一人ひとりのお口の状態に合わせた口臭対策をご提案しています。
気になる口臭は、ぜひお気軽にご相談ください。
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