歯の着色 篠崎 歯科

投稿日:2017年5月15日

カテゴリ:歯科助手・受付BLOG

皆さんこんにちは!
最近は暑い日が続いていますね。夏が好きな私にとっては嬉しくなる時期です。
さて、今日は歯の着色についてお話したいと思います。皆さんは、普段飲み物は何を飲まれていますか?お水?お茶?コーヒー?皆さん、それぞれ好きな飲み物があると思います。飲み物の種類によって、歯が着色してしまう飲み物があります。
それはコーヒーやココア、赤ワインなどのポリフェノールが入っているものです。そして、歯には普段の歯磨きなどで傷がついている事があります。つまり、このポリフェノールが歯の表面の傷がついた部分に入り込むことにより着色してしまうのです。
予防方法としては、自宅ケアと歯科医院でのケアがあります。自宅ケアでは、多くは研磨剤の入った歯磨き粉を使うことです。しかし、研磨剤を用いる方法は、歯をの表面を傷つけないように使う頻度を調節しなくてはいけません。
歯科医院では着色を落とすためのペーストや機械を使って落としていきます。着色を落とした後は歯を保護するペーストを浸透させます。一回落としたから大丈夫ではなく、定期的にクリーニングに通っていただけることで、清潔な状態を保てるのです。
もし、着色でお悩みの方は是非ご相談ください。

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