お口の中のカビ 篠崎 歯科

投稿日:2017年1月12日

カテゴリ:歯科助手・受付BLOG

みなさんこんにちは。
最近寒さが厳しくなり、風邪をひきやすい時期ですね。風邪をひくとお口の中も荒れていきます。口内炎や舌に赤いポツポツが繰り返しできて、痛みや違和感を覚えることってありますか?それは、口の中に棲んでいるカビの一種、カンジダ菌に感染したために起こる口腔カンジダ症です。
口腔カンジダ症には様々な症状があります。
①偽膜性カンジダ症・・・口や唇の内側に乳白色の苔のようなものができます。白いところの下は赤くなります。
②萎縮性カンジダ症・・・義歯の床の下の粘膜などに多く見られ、白くなった部分の下は赤くただれ、痛みます。
③肥厚性カンジダ症・・・さらに症状が進んだ状態で、白い部分は固く板状になるのです。
①②③の順番で症状は進んでいきます。普段元気な時は、カンジダ菌は悪さをしません。しかし、体力や抵抗力が衰えると、お口の中のバランスが崩れ、カンジダ菌が増殖していき、感染してしまうのです。また抗菌剤を長期に服用している方も感染しやすいです。
皆さん、体調に気を付けてこの冬を乗り越えましょう!