キシリトールと虫歯の予防 篠﨑 すぎもと歯科

投稿日:2016年11月29日

カテゴリ:歯科助手・受付BLOG

キシリトールを上手に摂取することで、虫歯の予防をすることができます。今では世界各国で虫歯予防に使われ、日本でも1997年に食品への利用が認められました。生体に安全なキシリトールとして、白樺や樫などの樹木からとれた成分が原料、天然甘味料になっています。砂糖に近い甘さで、カロリーは1gあたり3㎏カロリー、砂糖の4分の3です。キシリトールは野菜や果物に含まれており、人間の肝臓でも毎日つくられています。むし歯予防を補助する効果があります。歯質を溶かす酸をつくりません。キシリトールは砂糖と違って、むし歯の原因となる酸をつくりません。歯磨きで簡単に落ちる歯垢は、キシリトールはミュータンス菌に分解されて、ネバネバした物質をつくりません。できる歯垢はサラサラして歯磨きで簡単に落とすことができます。唾液分泌が促されます。唾液がよく出て、唾液の清浄作用やお口の中の酸性度を中和する作用を高めます。また、リンやカルシウムが歯の表面に戻る再石灰化の働きも強くなります。キシリトールを選ぶときは、100%のものを選んでください。