誤嚥性肺炎とは すぎもと歯科

投稿日:2016年6月1日

カテゴリ:歯科衛生士BLOG

皆さんこんにちは。
皆さんは誤嚥性肺炎を知っていますか?
肺炎と聞くと、風邪をこじらせて悪化したようなイメージだと思います。
漢字でも難しい字ですよね。。
誤嚥とは誤って飲み込むことを言います。
普段私達は食物を摂取する時は口の中で噛んで食道を通じて胃まで運ばれます。
もし気管に入っても反射的にむせることができ気管から肺への侵入を防げます。
ですが、むせるという反射が鈍くなってしまった高齢者はそのまま気管へ入りやすくなってしまいます。
もしお口の中が不衛生で細菌が多く存在していたらどうでしょうか?
むせることなく細菌がそのまま気管へ入り肺に侵入してしまいます。
それによって引き起こされる肺炎が誤嚥性肺炎です。
高齢者の死亡率を高くしている原因でもあります。
予防としては、お口の周りの筋肉を鍛えしっかり噛んで食事が出来るようにする、喉の筋肉を使えるように機能回復を期待するトレーニングをしてむせる反射を促します。
一番重要なのはお口の中を清潔にしてお口の中の細菌を減らし、気管に入っても肺炎になるリスクを下げます。
これからますます高齢化が進む中、身体面のケアだけではなくお口の中のケアも重要になってきます。
ケアの仕方など疑問に思うことがありましたら、ご質問にお答えします。