仮歯の注意 篠崎 歯科

投稿日:2017年9月7日

カテゴリ:歯科助手・受付BLOG

みなさんこんにちは。
少し朝夜は肌寒いですね。体調にお気を付け下さい。
本日は仮歯について説明させて頂きます。
歯を削り、型を採った後に、最終的な補綴物を入れるまでの間、「仮歯」をいれます。
仮歯の役割は、治療中の歯を保護し、型を採った時の歯を安定させておくことです。
また、見た目も自然で食事や会話にも困りません。
仮歯は取り外せるように歯に軽く固定してあるだけなので、粘着性の強い物、硬い物は噛まないようにしてください。
外れてしまったら、出来るだけ早く付け直して、型を採った時の歯や歯列の状態を維持しておくことが大切です。
歯は少しずつ動いているので、仮歯を外れたままにしておくと、作った補綴物が合わなくなります。
外れてしまったら、早めにご連絡くださいね。

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