咀嚼の重要性 篠崎 歯科

投稿日:2017年5月8日

カテゴリ:ドクターズBLOG

みなさん、こんにちは。5月を迎え、暖かく過ごしやすい日が続いていますね。ゴールデンウィークを思いっきり楽しんだ方も多いのではないでしょうか。
さて今回は、咀嚼と認知症の相関関係についてお話させていただきます。
最近の研究では、歯の本数と認知症の間にかかわりがあるのではないかと指摘されています。
歯の本数が9本以下になると、認知症になる比率が高まるというデータがあるそうです。
歯がなく、入れ歯もなければ流動食のようなものしか食べられません。自分の歯でも入れ歯でもきちんと噛むことができれば顔の筋肉が動くため、脳の血流が促進されると考えられています。
また噛むことで記憶をつかさどる海馬や道徳的概念や感情をあらわす前頭前野も刺激されます。
これらのことから、よく噛む人の方が認知症になりにくいと言えます。
噛まなければ脳の血流不足を招き、海馬や前頭前野において萎縮がみられるという研究もあるそうです。

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