比良八荒         篠崎 歯科

投稿日:2017年3月28日

カテゴリ:ドクターズBLOG

昨日三月二十七日は、寒い一日でした。日中も気温が上がらず冬に戻ったようでした。そんな日に、雪崩による悲しい事故が起こりました。心からご冥福をお祈りいたします。
京都では、昔からこの時期の寒の戻りのことを「比良八荒」と呼んできたそうです。毎年三月二十六日、比良連峰の延寶寺において法華経八巻の講義討論が行われるのですが、不思議にこの時期、京都滋賀の天候は冬型に戻ってしまい、冷たい風が吹き荒れ雪が積もることもよくあるこの寒の戻りを「八巻の講義」にかけて、「比良八荒」と呼ぶのです。
いにしえの人々は、季節の移ろいや天候の変化など、自然の動きに目や耳を向けて、習慣や言葉の中にその知識や知恵を残してきました。それに対して、現代に生きる私たちは、文明の中に安住して、自然の怖さを忘れているようです。

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