歯周病と全身との関わり 篠崎 歯科

投稿日:2016年10月13日

カテゴリ:歯科助手・受付BLOG

皆さん、こんにちは!肌寒い日が続いていますが、体調は崩してないですか?

つい最近まで半袖でも大丈夫だったのにいつの間にか長袖+上着がないと辛い気温になってました。秋を通り越して、冬が来たようで寒いのが苦手な私にとってはこれから先のことを考えると恐怖でたまりません。

本日は歯周病と全身との関わりということなのですが、皆さんは歯周病という病気はご存知ですか?よくテレビやCMでやっているので見た事があるかもしれませんが、歯周病とは歯を支えている顎の骨が溶けてしまって、進行すると最悪、歯が抜けてしまう病気です。名前の通り、歯に影響がある病気ということはご理解頂けてるかと思いますが、実はこの病気、歯以外にも全身の健康と深く関わっていることが分かっています。

歯周病の人は健康な人に比べ、心疾患のリスクが約2.8倍と報告されています。歯周病を破壊して体内に入り込んだ歯周病菌は血流にのって心臓まで到達し、血管や心臓の弁などに付着して疾患を誘発するといわれています。

また糖尿病も健康な人に比べるとリスクが2倍以上といわれています。歯周病菌の毒素やつくりだされる炎症性物質が、血糖値をコントロールするインスリンの働きを妨げ、糖尿病を悪化させるのです。

 

自覚症状の乏しい病気ですので、定期的にチェックを受け、常に良い状態を保つことをおすすめします。