なぜ歯が生え変わる? 篠崎 歯科

投稿日:2016年4月30日

カテゴリ:歯科助手・受付BLOG

ヒトの歯は、一度乳歯から永久歯に生え変わります。当たり前のことと思われるでしょうが、何度も生え変わる生き物もいれば、生え変わらずに伸び続ける生き物もいます。なぜヒトの歯は生え変わるのでしょうか?
ヒトの乳歯は3歳前後、永久歯は12歳前後で生えそろいますが、ヒトの体は成長を続け、当然顔や顎も大きくなっていきます。しかし乳歯の大きさは変わらないので、顎が大きくなると歯と歯の間に隙間ができ、物をちゃんと噛めなかったり、言葉を上手く発音できなくなったりします。そのため、ヒトは乳歯より大きな永久歯に生え変えることで、歯の隙間をなくし、正常に咀嚼したりしゃべったりできるようにしたのです。
もしも全ての歯が乳歯のまま体だけ成長したら…ポッキーやプリッツを食べるのに苦労しそうですね。おせんべいや硬いものを噛むのにもドキドキしそうです。今日からは、心配せずに食べられることに感謝しながら、食事します。