脱灰と再石灰化 篠崎 歯科

投稿日:2016年4月13日

カテゴリ:歯科助手・受付BLOG

みなさん、こんにちは。最近暖かくなってきて桜も咲いたなあと思っていたら、また寒くなったり…体調の変化はございませんか?
寒暖差が激しいと体がついていけなくて風邪をひいてしまったりしますよね。
普段からの予防として、手洗いとうがいの習慣だと思います。そこで今日は普段からのお口の中の予防についてお話ししたいと思います。
まず、虫歯になってしまう原因として原因菌であるミュータンス菌が歯に付着してプラークを作り、食べ物含まれている糖を酸に変える働きがあります。この酸によって歯の成分のリンやカルシウムを溶かしていくことを“脱灰”といいます。そして、歯にプラークが残ったままになってしまうと歯の内部がスカスカになり、穴があいてしまいます。
でも!この穴があいてしまう一歩手前であれば、進行を防ぐことができるのです!
…それは唾液の力によって防げるんです!唾液には酸を中和する働きがあったり、溶け出してしまったリンやカルシウムを歯の表面に戻してくれるのです。これを“再石灰化”といいます。そして皆さんが普段使っている歯磨き粉の中に含まれているフッ素は再石灰化を促進する働きがあります。初期段階の虫歯あればこのフッ素の力によって進行を防ぐことができます。みなさん、是非フッ素配合の歯磨き粉を使って虫歯予防をしていきましょう!