便利?不便?動物の歯 篠崎 歯科

投稿日:2016年2月2日

カテゴリ:歯科助手・受付BLOG

以前、サメの歯はベルトコンベヤーのように次の歯が待機していて、エサをとるたびに新しい歯にかわるという話をしました。虫歯の心配をせずにすむので、私としてはうらやましい限りです。

もちろん、すべての動物が使い捨ての歯ではありません。ヒトもそうですが、ウサギやネズミなどのげっ歯類も、一度生えそろった永久歯を一生使い続けます。ただ、ウサギやネズミは常生歯とよばれる一生伸び続ける歯を持っているので、頑張って使わないといけません。ウサギは1日に0.5mm前後、ネズミは3~4日で1mm前後伸びるそうなので、常に何かをかじってすりへらしています。だから何でもかんでもかじかじするんですね。

ちなみに、ウシやウマも草をすりつぶして食べるため歯がすり減るので、年をとるまで歯が伸び続けます。ヒトの歯も伸びてくれれば、歯ぎしりですり減っても何の心配もいらないのに!