第3の歯科疾患 歯科篠崎 すぎもと歯科

投稿日:2015年10月3日

カテゴリ:未分類 歯科助手・受付BLOG

むし歯でもないのに歯がしみるのはなぜ。。。歯の表面をみると、むし歯でもないのに溶けて資質がなくなっている歯があります。このような歯の症状をToot Wear(歯が磨り減る)と言います。現在97% の人になり大なり小なりTooth Wearがあると言われています。むし歯や歯周病が改善しているのに比べ患者数が増えていることから、歯の寿命を縮める(第3の歯科疾患)として注目されています。Tooth Wearは原因によって3つに分類され、磨り減った程度に応じて修復治療などが行われます。しかし、Tooth Wearの進行は緩やかなので、治療よりも症状を引き起こしている原因を取り除くような生活習や予防が重要になります。

マウスピース型矯正装置インビザライン
すぎもと歯科LINE