歯と口を健康に保つために 篠崎 すぎもと歯科

投稿日:2015年6月9日

カテゴリ:歯科衛生士BLOG

歯磨きについて

最も大切なのが日頃の歯磨きです。歯磨きの方法は、歯並びや口の中の状態によって違います。ですので、歯科医院で歯科医や歯科衛生士の指導をきちんと受けると良いでしょう。

その上で、一般的には、プラークがたまりやすい

①歯と歯の間

②歯と歯肉の境

③奥歯の溝

は特に気を付けるようにします。

虫歯菌は寝ている間に増殖します。食事後はすぐに歯磨きをするのが理想ですが、特に夜、寝る前の歯磨きを習慣付けましょう。

丁寧に磨くためには、歯ブラシのヘッドは小さめのもので、毛の硬さは「ふつう」を選びます。歯肉が痛い方は「やわらかめ」でも結構です。

歯と歯の間などは、「デンタルフロス」や「歯間ブラシ」などの補助器具も積極的に使ってください。ただしこれも正しく使うことが大切です。迷ったら歯科医師や歯科衛生士に相談してください。

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