治療ではなく予防へ

投稿日:2015年2月20日

カテゴリ:歯科助手・受付BLOG

二月もそろそろ終わりを迎えようとしていますが、皆さんお風邪などひいていないですか??

花粉症の私は今年も花粉の猛威に怯えていますが、春の温かい陽気が今からとても楽しみです。

ところで…皆さんは、歯科医院と聞くとどんな場所だとイメージしますか??

患者様とお話しさせて頂いて、たびたび痛感することは…多くの皆さんが歯科医院を治療する場所だと思っているという現実です。確かに間違いではありません…患者様に虫歯が見つかれば、もちろん治療をします。歯周病が進行していれば、進行を食い止める為の処置も行います。

 

けれども本来の目的はそうではありません。虫歯にならない様に、歯周病にならない様に…毎日皆様が行う歯磨きのお手伝いをさせて頂く場所でもあるのです。

8020運動という言葉を耳にした事はないでしょうか??

80歳になっても20本のご自身の歯を残しましょう!!という運動です。言葉だけ聞くと、そんなに難しいことには思えないかもしれません。しかし…実際に80歳で20本の天然歯を維持していらっしゃる方は、実はそう多くはありません。

そのひとつの原因に、数年毎の歯科医院での治療の繰り返しがあります。痛くなってから治療へ行こう!詰め物や被せ物が取れたから行こう!など…歯科医院を治療目的にする事は、ご自身の歯を失ってしまう事にも繫がりかねないのです。

実際に50歳から60歳までの10年間で…定期的に健診へいらっしゃる方は平均0.7本、痛い時のみ歯科医院へ足を運ぶ方ではなんと平均5.4本の歯を失っているとゆうデータもでています!

とても怖い事だと思いませんか??定期健診へ足を運んでいれば、失わずに済んだ歯もあったという事実です。

皆様が何歳になってもご自身の歯で美味しくお食事が出来るように、1本でも多くの天然歯を守れる様…すぎもと歯科スタッフ一同は、これからも皆様の歯を守るお手伝いをさせていただきたいと思っております。

 

是非、検診へいらして下さいね!